ARMのgcc環境を構築する6
諸般の理由によりまたgcc環境を構築する。
今度はgcc version 4.3.2。
手順は後日載せるにして、gcc version 4.3からgccをコンパイルするときにGMPとMPFRのライブラリが必要になっている。
http://gmplib.org/
http://www.mpfr.org/
GMPとMPFRはLGPL。ということは静的リンクになる組み込み用途の製品開発ではGPL/LGPLを避けたいなら使えないってこと?
GMPとMPFRはずしもコンパイル通るのかな...
GPLv3でもlibgccとかのライセンス除外規定は継続されるみたいだけど、GMPとMPFRは別だろうな...
http://www.fsf.org/news/2009-01-gcc-exception
GMPとMPFRいらないバージョンで作り直すか...